第三の女"Third Girl"

第三の女 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
久々にポワロを購入。クリスティの晩年(かな?)になると文中にビートルズとかビート族とかいう言葉がでてくるね。そうか、ポワロの時代背景って、そんなに過去じゃないんだーと思う訳です。でも、マープルおばちゃまもポワロ氏も、クリスティもあんまりビートルズを好きではなかったのかもしれない。だらしない、とか風呂につっこみたい、とかいいたいほうだいですな。
ハヤカワの新装板では、文庫の背の上に、『ポワロ』『マープル』『短編』とかかいておいてくれるので便利です。しかし,最近どれを読んでどれを読んでいないのか、わからなーい。