TATOO(ドイツ映画)

昨日、スカパーで観たんだけど、途中で筍ゆでたり、晩ご飯の用意をしたりで賞味半分くらいしか観てない。
主人公は新人刑事で、署内のいちばんヒマそうな部門につきたいと思っている。ところが、ドラッグをやっているという弱みを殺人課の刑事につかまれて手伝うことに。
その事件と言うのが、タトゥーのある被害者が皮をはがれるという連続殺人だよ。きしょい。しかも、なんとなく画面がくらい。グレーだ。これがドイツ映画なの?そのタトゥーというのが日本の刺青!ってかんじのデザインなんだけど、なぜなのかそのへんはよくみてなかった。(多分、そこが重要。)
被害者の友人のブロンド美人がいて、新人刑事くんが一目惚れするんですよ。しかしこの美人もタトゥーがあって、次に狙われるのはキミだ!と思ったら・・・。この美人、ほんまに美人です。北斎の絵のようなボディペイントが大変美しい。エマニュエル・べアール系美人。幸薄そうでセクシー。
ラストがとてもあやふやで、『それで?』とききたくなった。
エンドクレジットの途中で、本当のラストシーンがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC_(%E6%98%A0%E7%94%BB)