チャーリーとチョコレート工場

http://wwws.warnerbros.co.jp/movies/chocolatefactory/
昨日、ツタヤによってレンタルDVD眺めてたら、店員さんが新作棚に並べ始めたのでかりてきました。新作だよ！新品のDVDだよ！
妹も弟２号も劇場で観たので、『もう借りてきたん？』というような薄い反応。妹によれば『３回くらい泣きそうになった』そうな。たったひとりでウォンカさんが工場の中で研究に没頭する様子を想像すると、涙が出るそうな。たしかに深く観るとそんな話。でもそんな涙もかわくような小さいおっさん達！
弟に「あれはおねーちゃんのツボだね」といわれた意味がよーくわかりました。歌って踊るちいさいおっさん、最高！
子供が主役で、大人がバカなナンセンスものというと、『レモニー・スニケットの世にも不幸な物語』があったけど、こっちのほうが毒々しくて好き。あっちはジム・キャリーがはりきりすぎて調和がとれてないと思ったよ。まあ私はバートン映画が大好きなんですが。チャーリーのおじいちゃんも子供のようにかわいいと思いました。

本日は『隣人１３号』（http://www.rinjin13.com/）を観る予定。しかしこれ、ウチの母たちの好みか・・・