ノンフィクション系ドラマ

が多いなー。私はドラマ開始から終了までおとなしくテレビの前に座ってられない性格なのです。ずっと戦争を一人で続けていた小野田さんのドラマも、戦場ジャーナリストの橋田さんのドラマも、坂本九ちゃんドラマも部分のみ。
小野田さんのはちょっぴりしか見てないのでおいといて、橋田さんのは記憶に新しかったせいか後半見てしまった。橋田さんの存在は橋田さんが亡くなってから知ったのだけど、まあ、ほとんどの人はそうだろうけど、奥さんについてはたいした人だなあ、という印象をもっていた。やはり中傷はあったらしいけど、のほほんと行きてる私たちには分からないような絆があったんじゃないかな。覚悟すること、信頼することはだれにでもできること。しかし難しいことだとおもった。
飛行機がおちて九ちゃんが亡くなったとき、祖母が「まだ若いのに」と言っていた。その時の私は20年前ですから、「九ちゃんってほどほどにオジサン」だと思ってたのですよ。しかし43歳だったのか。うーん。若いですね。