くらちゃん、病院に行く

espanol_yoko2005-06-18

右足におできができたので病院にいきました。腫瘍か!とおもったんだけど老人性のイボでした。ほっ。
病院まで車で行くんですが、ドライバーは私で、助手席が母がくらちゃんをだっこ。毛だらけになるので、弟のボロシャツをきせました。洗ってまた、返します。
あ、行く途中の信号待ちで、同じく柴犬散歩中のマダムが「おとなしいわね〜」と話しかけてきました。(歩道と車中だ)うーん。犬を散歩させてるマダムたちはフレンドリーですね。
そして、病院で順番待ちをしてたら、前の患犬は箱入りわんこたちでした。柴犬の赤ちゃん×3!かーわーいーー!!しかも、それはうちのくらちゃんの実家の子供たちだったのです!くらちゃんの母は15歳まで生きたそう。くらちゃんは今年の11月で14歳なんですが、それにしては体はしっかりしてると獣医さんに言われました。まだまだ長生きするよ!「上手に飼うから、お宅はみんな長生きやなあ」と先生に言われました。いやいや、適当ですよ。「適当がええねん、あまり手をかけたらあかん」そうです。これ、柴犬と秋田犬の場合ですよ、たぶん。目やにをきれいにして、目薬さしてもらって帰りました。母が顔をしっかりおさえてても、まったくあばれない。ああ、いい関係が作れたと思いました。
我が家は犬は外飼いだし、内飼いの家族ほどべったりではないです。「ペットじゃないわ!家族の一員なのー!」とかもいいません。もし、うちのコたちが他人に怪我をさせて、処分しろ、っていわれたら大泣きしても従うかもしれない。もし犬が人に迷惑かけたら飼い主の責任。犬を飼う責任っていうのは子供の頃から言われ続けてました。よく、子供が世話をするっていうから飼い始めたのに、いつのまにか親が散歩してるのっていうのを聞きます。これ、我が家では理解できないんです。約束まもらんのやったら保健所やで!っていうくらいの覚悟でやらないと。
子供の頃から飼い続けてるから、犬との別れを何回も体験してしまったせいかも。ペットショップを取りしまる条例(法律?)ができるそうで、いろいろ考えてしまいました。