まだまだXファイル

今、DVDボックスのシーズン4に入りました。スカリーはどんどん美人になりますね。モルダーはあいかわらず変人ですね。ヤツみたいなのはさっさと宇宙人に誘拐されてしまえば、まわりの迷惑にはならないと思いますが。もう、スカリーとしては保護者の気持ちでしょう。私は全部見てないんだけど、この前、たまたま観たのにルーシー・リューが出演してました。始めのクレジットのところで、LUCY ALEX LU だったかな?でたので、もしかして?と思ってみてたらちょっとだけ出演していた。今のほうが美人ですね。
さて、昨夜観たのは『カビ男』の話だった。メキシコからの不法労働者が媒体になって、未知のカビをまきちらすとかいう話。全身にカビがはえて死ぬのはヤダナー。で、登場人物の多くはメキシコ人だからスペイン語と英語を話すわけです。英語部分は日本語吹き替えになります。で、スペ語部分はそのままにしとけばいいのに、日本語吹き替え声優がアヤシ気なスペイン語に吹き替えてるのですよ。まちがいなく、カタカナの羅列を感情こめて読んでるだけ。感情はこもってます。さすがプロです。でもねー、アクセントとかめちゃくちゃやねん。なにいってるんだかさっぱりわからんスペイン語。英語もスペイン語も強弱アクセント言語なんだけど、日本語流の高低アクセントで発音してるんだな。それと長母音。ウチの父のしゃべるインチキスペイン語にそっくりだよ。