やっぱりケニー

従弟のケニーですが、大学の英語の講義はプロフェッショナルコース(?)らしいです。つまり、ネイティブによる全て英語の授業。たしかに、今頃『形容詞』とか『副詞』とか『関係代名詞』なんていわれても、ケニーには何の事か分からないんでしょうね。あいかわらず、ときどき日本語が不自由です。しかし、プロコースのくせに学生はみんな日本人。ケニー君、ちょっと予想がはずれたようです。それでも「ケニーです」と自己紹介したのでネイティブの先生には喜ばれたそうです。覚えやすく、発音しやすいから。yokoは別のニックネームが必要なくてちょっとつまんないです。
ケニー君の三分クッキング〜。インスタント麺二袋を用意します。スープ1人前で麺2人前を食します。翌日,残ったスープ1人前でご飯を炊いて炊き込みご飯にするそうです。赤貧という言葉がにあいます。でもケニーに言ったら「セキヒンってなに?」ってきかれそう。